Archive for July 2005

29 July

◆852日目(2)

なんだろ。DEXが分かってきた。
人それぞれだろうけど、やっぱりスネは常に立ててシュレッドするのが良いんじゃないだろうか。
なんていったらいいんだろ?

田んぼの中でさ、泥にヒザから下が埋まっちゃってる状況をイメージするのな?
その状態で、フットバッグしてる感じ。
セットするたんびに、「ズボッ」っつって、泥から足を引っこ抜かなきゃいけないわけ。
まっすぐ引き上げなきゃなんないでしょ?
田んぼの底の方にある足首から先に「グボボボ」っつって泥を掻き分けて引っこ抜くのはツライじゃん?
泥がはねて顔にかかるしね。

いったん抜いた足を着地するときは、さっき引っこ抜いたときの穴に戻したいじゃん?次抜くとき抜けやすいように。

そういうことだよ。


どういうことだよ。
18:39:00 | komb | 1 comment | TrackBacks

◆852日目

バーフライ近いっ!バーフライの尻尾が見える。尻尾どころか背中が見える。背中の産毛とかおできまでよーーーーーく見える。

レッギーのDEXは横回転しかないと思っていた。縦でもいいんだ。スネを垂直にしてのDEX。イリュージョンが見違えるように軽くなった。ピクシーも軽くなったような気がする。
12:53:08 | komb | 1 comment | TrackBacks

28 July

◆851日目

急に思い立って蹴りに行った。ふと短パンのポケットに手を入れると洗濯されてクシャクシャになった東京コケコッコのレシートが入っていた。

今日はパラドンのDEXに関して重大な発見をしたので、何が何でも書き留めておかなくてはならないと思い、断腸の思いで東京コケコッコの前を通り過ぎて、真っすぐ帰ったのだが、風呂入って、ビール飲んで、チューハイ飲んで、そば焼酎雲海飲んで、パソコンに向かったのだが、はて?なんだったかな?パラドン?


そうだそうだそうです。パラドンです。まだまだ秘密がありそうだ。なんだかね、最初のDEX、ヒザを引っ張り上げながら回すような感じのやり方もありそう・・・ホント、マジですげえ言いづらい。言葉にできない。

スネを斜めに傾けた状態(ヒザ位置:外、足首位置:内)で、ヒザだけ真上に引き上げると、ナナメのスネが垂直になろうとするわけで。ってことは、その時点でカカトは内側から外側へ行く、横への動きがあるわけ。ヒザを引っ張り上げる動作を足首の横移動の動きに変換するっつうか。




23:38:41 | komb | No comments | TrackBacks

27 July

◆850日目

オーシスがいつまでたっても上手くならない理由がなんとなく分かってきた。多分、ストールの足が垂直に動かせてないんだ。試しに、自分ではもの凄いナナメと思える動きでクッションしてみると、成功率がちょっと上がる。

体を回しながらストールするから、自分では垂直に動かしてるつもりでも、ストールが流れちゃってるみたいだ。

だからと言ってこの、「ナナメと思える動きでストールする」ということはしたくないのだ。「ボーリングやってて、いつも右に曲がっちゃうから初めからヘッドピンの左を狙って投げる」みたいなことはしたくない。まっすぐ投げたい。

オーシスのストールの直前、視線を切って体を回す直前に、バッグの落下位置を確認しておく。バッグの先を見る。そして、その位置の地面を足のアウトサイドで触る様に心がけてみる。
20:10:18 | komb | No comments | TrackBacks

26 July

◆849日目

体の一部分を動かそうとするんじゃなく、必ず二箇所を動かすことを考えるようにする。
対になる部位を反対側に動かす。ヒザが右なら足首は左。

例えばピクシー抜きの場合。
多分、ヒザを動かすことを意識するのが一般的だと思う。
如何に素早く、セットと同時にヒザを外側へ避けるか。
この時ヒザだけでなく、同時に足首を内側へ動かすことを意識すると、非常に軽く、素早くヒザが外に動く。
インサイドキックの要領である。ヒザの軌跡も距離が短くなり、コンパクトに動く。

例えばアトミック(ヒッピー)の場合。
コレも普通、セットと同時に如何に逆足のヒザを素早く内側に入れるか、にまず注意が行く。
が、この時アウトサイドキックの要領で足首を外側へ振ってやることを併せて意識すると、楽にヒザが内側に入る。

これをドリフター(トーセット)に当てはめてみると非常に楽しかった。実践は出来なかったけど。
まず、最初のミラージング。
今まではヒザのことしか考えてなかったが、足首を外側に振ってやることを意識してコンパクトにヒザを内側に。

次にクリッパー。
バッグが抜けたら、今までは足首をぶん回してクリッパーの位置にもってくることしか頭に無かったわけだが、これをヒザの動き、すなわちヒザを外側に振る動きも使って、足首を運ぶ。

これにより、フットバッグが上手い人みたいな動きになってきたと思う。
メイクしたことの無いムーブに対しても、「いつもは出来るのに今日は調子が悪い」という雰囲気を醸し出すことができる。
16:50:52 | komb | 1 comment | TrackBacks