Archive for April 2006
29 April
26 April
◆1120日目
やっと落ち着いた。書く。いやね。先週末Qの付く人に言葉をもらって、それをチョット実践してみたら、ステッピングが抜けまくりだったのだ。鬼のように抜ける抜ける。
それが今日になって完全に無くなった。ステッピング、どっか行った。しかし、何故かホッとしている自分がいる。あんなステッピング、オレじゃねえ。良かった良かった。
・・・って、全っ然良くないのだが、ホッとしたのである。生まれ変わるにしても、わけも分からずいきなりってのはちょっと。ホラ。心の準備ってものが。分かったから。するから。ね?ね?あ!イヤ!まだちょっと待って。ね?だからやさしくしてね?お願い。
アホか。
要は、ヒザを曲げたままDEXするってことである。ステッピング前のクリッパー時、クッション動作として軸足のヒザを曲げたなら、その軸足を上げる(=ステッピングのDEXに行く)ときは、曲がった状態で足を地面から離す。これが全く出来ていなかった。
「足を地面から離す=ジャンプ」という固定観念にとらわれてた。だから「ジャンプ=ヒザを伸ばす」ってことになってた。
「着地→ヒザクッション→ヒザ伸ばす→離陸」じゃなくて、
「着地→ヒザクッション→離陸」である。
ヒザ伸ばさなくても離陸できるのだ。ジャンプじゃなくて浮かす。ジャンプして体をわざわざ上に引き上げなくても、その場で足を上げちゃえば、落下して尻餅つくまでは、体は浮いていられる。放っておいても、尻餅はつきたくないから、本能でもう一方の足(セットが終わったクリッパー足)が勝手に着地して、体を支えてくれるってわけ。
これに気付かされてから、ステッピングのリズムが、今までの間違ったやり方のとは、全然違うものになった。これにまずびっくりした。逆に言えば、間違ったステッピングのリズムが染み付いちゃってたってことだ。あれじゃいくら練習しても上手くならない。してなかったけど。
アトミックもそう。単発アトムスマッシャーやるとき、今までは直立の姿勢からやってた。これを、空気椅子の要領で両足を曲げた状態からスタートすると、びっくりするほど抜ける。「抜ける」というよりは、ゆっくりやってもミラージュが間に合う。
ステッピングは逃げちゃったけど、これは逃げてない。かなり成功率が上がった。マジ気持ちいい。教えてくれたPの付く人には本当に感謝しています。でももうちょっとやさしくしてね。気持ちよすぎてびっくりしちゃったじゃない。
15:57:25 |
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23 April
◆1118日目
ここんとこ、立て続けに目からウロコのコツを発見というか、教示してもらったというか。とにかくヤバイことになっている。頭の中が。こういう状態の時、かえって何も書けなくなってしまう。大きなイベント後、いつも日記が更新出来なくなったり、投げやりになったりするのだが、今回も一緒。
書けることだけでも書いておく。オーシス。
事の始まりは、「スピンはオーシスの逆モーション」っつー、ナオさんの話なんだけど。この感覚が分かってきた、っていうのもある。
スピンは、「上げてから振り返る」んじゃない。「振り返ってから、上げる」。
だとすると、逆にオーシスの時は、足が平行になっていようがいまいが、ストールの瞬間まで振り返らないでもよいことになる。クッション動作に入ってから振り返っても十分間に合う。
試してみたら、オーシスの成功率があがった。
今日はここまで。
いや、どうしよう。すげーのよ。こんなもんじゃないのよ。どう書いていいのか解らない。書かないと忘れる。たぶん、もうダメかもしれない。でも書けない。生かせるのか?このコツを。知ってしまった以上、上手くならなければならない。
プレッシャーーーーーーー
23:22:28 |
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20 April
◆1115日目
銭湯行くとさ、風呂上がりのジジイが良くやってるでしょ。手拭いをさ、こう、股の間に「パーーーン!」って。
最近は居ないのかな。
いや。
このタオルの動きをイメージしたらスピンがうまく行ったんだよね。
クリッパーのセット足のヒザから下を、このタオルみたいにプラプラさせて、股の間、ど真ん中を「ペローン」となめるように動かすイメージ。力を抜いて、背中に向けてヒザ下をコンパクトに振るの。
23:06:50 |
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19 April
◆1111日目
お玉お玉って言ってるけど、オレしか言ってないけど、どうやら足首だけの話じゃないなあ。フットバッグ向きの足について語るなら、骨格全体の話になる。骨盤の形、股関節、ヒザ関節、そして足首。バッグをのせるところに一番近いから足首に目が行くけど、実は注目すべきは、股関節の使い方、大腿骨をどう動かすかではないかと思った。大体、お玉な人っつっても、足首の柔らかさでバッグをどうこうしているわけじゃないんじゃないかな?ただ、お玉だとフットバッグ特有の足の動かし方やら使い方に気付きやすい、ちゅーだけであって。あれ?前にも書いたなコレ。
お玉だろうが、オマタだろうが、結局正しい足の使い方ってのがどっかにあって。そこへ行くまでの道のり、というか、意識すべきポイントっていうのが人によって変わってくるだけの話かもしれない。
真実は一つだけど、そこへ行く道はいっぱいある。これは当たり前だけど、どの道を通っても頑張ればゴールに行けるかっつーと、そうじゃなくて、自分でよく考えて、いい道を選ばないとゴールには行けない・・・という気がする。
昔、話題になったことがあったのを思い出した。フットバッグには男女の差とが結構あるんじゃないだろうか。骨盤の大きさと形が違うから。足が生えてる根っこの位置とか向きが違うってことは、フットバッグのやり方に大きな違いがあってもおかしくない。
20:31:36 |
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