Archive for November 2003

21 November

◆231日目

昨日、クリッパーについてまたウダウダ言ったそばから、アレなのだが・・・

掴んだ!!今日こそ掴んだぞ!!クリッパー!!!!今度はホンモノだぁぁぁぁぁぁとぃぃなぁぁぁぁぁ。

つまりアレだ。ステップインによる体全体の上下動によるクッションを意識するあまり、肝心のストールする足の上下動を忘れていたのだ。つーか、タイミングが完全に狂っていた。体の落下に合わせて、ストールする足も更に下へ動かす。単純なことだけどコレ、やってみてわかったんだけど、このストールする足の下方向の動きってがかなりのスピードなんだよ。だから怖かったんだな。そうか怖かったんだ。つまりそうだよだから、クリッパーてのは足を後ろで交差させた窮屈な状態でバッグをストールしなければならないだろ?窮屈な状態ってのは、落下してくるバッグが足に触ってから止めるまでのストロークを取れないってことなんだ。モタモタしてるとすぐ地面にぶつかっちゃう。だからついつい、迎えにいってたんだ。なるべく高い位置でバッグを拾おうとしてな。それじゃあバッグは止まらないはずだよ。折角体は下方向に動いているのに、肝心のストールする足が上へ動いているんだもの。それじゃあ弾んでしまうよ。うーん今度こそ正しい気がするなあ。ワールの練習しててやっと気付いた。ムリめのワザを練習するのもいいことなんだな。
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20 November

◆230日目

クリッパーはなんかもう・・いいや!つー感じ。イヤんなったワケじゃなくて、一生つき合うことにしたというか。

ワールの練習していて、肝心のクリッパーが全然決まらなくても、

「あーハイハイ。知ってたよ。オレはクリッパー出来ないんだよな。だけど、ちょっとワールのコツがわかりそうだから、取りあえず載ってよ!」

てなもんで。

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18 November

◆228日目

それにしてもワールはやっぱり難しいな。タイミングはバッチリわかったんだ。完璧に理解した。でもバッグがまっすぐ上に上がらない。ムリだよそんなの。どうしても自分の体に向かって上げてしまう。だって、そう言う風に人間の体はできてるんだもの。交差させた足を上に上げるとき、ヒザを支点にしなければならないから、もし、真上にあげるとすると、刻々と変化するその足首の地面からの高さに連動して、微妙に足首の角度を変えていかなければならないってことだろ?スゴいことじゃないかし・・・・・・・・・あああああああああ!!!!!今、今オレ気付いちゃった!!!そうか!そういうことか。それをやらなきゃダメなんだ。以前書いた、kenから教わったというヤマから教わったというカンから教わったという山田から教わった、クリッパーの練習方法の一つに、「クリッパーの体勢で壁に足の裏をこすりつける」ってのは足首の角度調整機能向上のためのトレーニングだったんだ!うわ、早く気付けばよかった。ただ単にインサイドの水平を意識するためのトレーニングだと思ってた。ヤバー
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12 November

◆223日目

当たり前だが、手の平ならどんなバッグでもストールできるのだ。ライトバッグみたいによく弾んですぐに転がってしまうバッグでも、手のひらならかなり高いところからでもピタリととまる。しかも、やってみると分かるが、クッション動作は殆ど要らないのだ。やはり手は偉大だ。足に比べて桁外れに器用なのだ。

完全に水平を維持して、バッグの落下地点にうまく止まるポイントを持ってこれればそんなにクッションを意識しなくても良いはずなのだ。「おかしい!クリッパーが乗らない」って大騒ぎするってことは、自分の足が水平かどうかを把握すら出来ていないっつーことなのだ。

結局のところ気合いだな。気合い。「体をこう捻るといいかんじに乗るんじゃないか・・・?」なんて言ってるうちはまだ甘い。気合いだ。「インサイドが水平になるように体勢を整える」んじゃなくて、「どんな体勢であろうとも、たとえ足首が折れようとも、オレのインサイドはまっすぐ天を見つめているのだあぁぁぁぁ!!!!(ボキイィィィィッッッ:骨が折れる音)」くらいの気合いで。
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◆223日目(2)

インサイドを水平に保つよう意識するよりは、アウトサイドを地面と平行に保つよう意識した方がいいかもしんない。

うあ。オレ今いいこと書いちゃったかもしんない。

早速明日試してみよう。よかった。コレでまた明日会社に行く理由ができた。助かった・・・
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