Archive for February 2004

18 February

◆320日目

キックはペプシ。ストールはゲンツ。至高の蹴り心地を長年(320日)追求してきた私にとって、この事実は揺るぎない真理だと思っていた。ところが最近少し変わってきたのだ。ペプシバッグでのストール感に心を動かされつつある。やはりフットバッグは奥が深い・・・


京極「むほ!むは!ふひょ!こ、この蹴り心地はどうや!海原はん、いったい・・・」

栗田「バッグがインサイドでしゃっきりぽんと踊っているわ!!」

京極「それにひきかえ、山岡はんのゲンツバッグはどうや。さっきまであれほど気持ち良かったはずの滑らかな載せ心地が、まるでヘドロや」

士郎「うむう・・・雄山め。レザーのレイバーの硬さを逆手にとるとは」

雄山「わかったか士郎!技のメイクばかりに気を取られて蹴り心地を忘れたオマエにフットバッグを語る資格などない!!」

こういうくだらないことならいくらでも思いつくのに何故オレは。何故。(現在残業中)
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16 February

◆318日目

どうせあと5年もたてば言葉の壁なんかなくなっちゃうんだよ。少なくともネット上ではな。女子高生とかを笑ってられるのも今のうちだよ。そのうち膨大な数のアイコンと顔文字がネット上での万国共通語になるんだ。はじめから話題が決まってるフォーラムとかだったら尚更だよ。基本的な英単語をちょっとだけ知ってさえいれば、あとはブラウザが勝手に日本語をアイコンに置き換えてくれて、フツーに会話できちゃうにきまってるんだ。だから「海外ではメジャーだけど、日本国内ではまだまだ」てなフットバッグみたいなスポーツは、国内でメジャーになる前に空洞化しちゃうんだ。面白いよな。
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10 February

◆312日目

なんだ?それがどうした?ぶはははははははは。

なんか分かってきたオレのスタンス。要するにオヤジなんだオレはケケケケ。草野球オヤジと一緒。練習とかさ、別にしねーの。オヤジ草野球チームってそうじゃん?練習つってもキャッチボールとかバッティングとかダラダラ気が向いたときにやるだけ。メインは試合後のビール!みたいな。「苦手な内角球を打てるようにフォームの改善」とか間違っても考えない。

一緒一緒。そーゆーことだ要は。今日のオレの練習っぷりを冷静に振り返るとそういうことなんだ。アトムスマッシャーとか、エッグビーターとか、まあやっては見るんだけど、せいぜい3回。それ以上は「もういいや」ってなっちゃう。必然的にクリッパーとか、バタフライとか、オーシスとかゴニョゴニョ反復してさ、あとは気持ちよくミラージュレッグオーバードリルをヒラヒラやれればそれでいいや!みたいな。

「省エネで無駄の無いスタイリッシュなシュレッドがオレの理想とするスタイル」とか思ってたけど錯覚だわ。カッコつけ過ぎ。正当化し過ぎ。ラクしたいだけなんだから。結果的にそうなれば申し分ないけど。

まあ、ある意味理にかなってるとも思ってはいる。冬だし。寒いときはあまり無理せず基礎連。速い動きは禁物。
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