Archive for 08 October 2004

08 October

◆553日目

オーシスなんて無理だ無理だと文句を言いながらも毎日やってたら、時々はのっかるようになってきた。何となく意味が分かってきた。

「無理だ」ってのは、背中側でインサイドを水平にするのが「無理」なわけであって、「オーシスが無理」ってことでは無いらしい。水平といっても色々あるみたいなのだ。

あー。書いちゃうぞー。今日は酔っぱらってるから書いちゃうぞー。さっき上司からいきなり電話があって、オレの会社のパソコン勝手に立ち上げてて、仕事のデータについて根掘り葉掘り聞かれてクソうざいので、ついつい飲んでたらいい気分になっちゃったので書いちゃうぞー。そして今、歯の詰め物がとれたよー。クソッタレーーー


えと。クリッパーで話そう。今、自分は北を向いて蹴っているワケなんだけど。右クリッパーしたときのことを考える。西サイドでクリッパー。

今までオレが散々大騒ぎしていたクリッパー。「バッグが乗らない」ってわめいてる最中、大体いつも右足の靴底は西に向いていた。体の真横でクリッパー。で、失敗パターンとして、バッグはインサイドに一旦あたってから前に転がってた。つまり、正面(北)を向いているトーが下を向いてしまっているのが原因だとばかり思っていた。これを矯正しようとして、「ああ、足首が柔らかければ!」とか呪ってみたり、膝を開いて重心を後ろにしてなんとかしてトーを上に向けようとしたりしていたのだ。「前傾がポイント」っつー、クリッパーのコツは何度となく聞いてたけれども、インサイドを水平にしようとする意識が働いて、どうしても無意識に後傾になっちゃってた。コレが間違い。


なーんて言ってたら追い討ちをかけるようにまた電話だよー。起きちゃうよーーーー。何時だと思ってるんだよーーーーー。息子とサイが起きちゃうよーーー(起きないけど)。蹴りバカ日誌が書けないよーーーーーー。


オーシスをチャレンジするようになって、いや違う、ステッピングだ。ステッピングをするようになってから、クリッパーでバッグを拾う位置が真横から後ろへ移ってきた(そうすると、なんだか知らないけどよく抜けるのだ)。そしてクリッパー位置が後ろへ移動するに伴って、右足の靴底は南西〜南南西を向くようになってきた。膝は両足とも北を向くようになる。

このとき、足首の水平度を見てみると、相変わらずトーは下を向いている。足首固いから。けれど前と違うのは足首の向きだ。この場合はトーが西を向いている。そして、この西向きのトーを上に持ち上げるのは、絶対的に不可能なのだ。絶対に不可能だから気付いた。わーーーーーーーーうんこーーシュビドゥバッーーうんこうんこーーーチンポーーーーーッーーーーーー。


水平ってのは、地面に対しての話じゃない。いや、水平なんて必要ないのだ。勢いが殺せればそれでいい。だいたいバッグ自体、垂直に上下しているワケじゃないんだぞ。「ないんだし。」って打ったつもりが「ないんだぞ。」いいねえ。無駄にエラそう。

西クリッパーをするときは連続クリッパーの時はもちろんそうだけどそれに限らすバッグはたいてい東から飛んでくる。大事なのはこの東西方向のベクトルを相殺する「動き」であって、足首の「水平度」はさほど重要じゃない。ここで膝を開いてると、上手くバッグの動きにシンクロさせる事が出来ない。股関節は閉じておいた方が細かい動きが出来る。


ああ。そうか。今気付いた。よく言われるクリッパーのコツ。
「ギリギリまで待って地面の近くで拾う」ってのがあるけど、あれはバッグの軌跡が落ち着くのを待つ意味があるんじゃないのかな?バッグは自由落下してるわけだから滞空時間が長ければ長いほど鉛直方向のベクトルが相対的に大きくなって、東西南北方向のベクトルを気にせずとも上下のクッションだけで拾えるようになる、ってことだ。

つまりだな、なんだっけ?オーシスだっけ。

ギリギリまでがんばって(カモンカモンガイア)
ギリギリまでふんばって(カモンカモンガイア)

ピンチの〜
ピンチの〜
ピンチの連続 そんな時

ウルトラマ〜ンが 欲〜しい〜〜〜〜〜


ウルトラマンガ〜イア〜

誰ですか?コレ
23:59:00 | komb | 1 comment | TrackBacks