◆356日目

本日は、第二回キリン横浜ビアビレッジシュレッダーギャザリング〜〜〜さようなら自由見学！花見を兼ねてみんなで蹴ろう！来年度からは予約して行こう。只ビール万歳！ところで桜なんて生えてたっけ？〜〜〜略して　"Ｋ"　が開催されたのであった。ビール工場と言えば、我々にとっての聖地であり、それはかの三国志の劉備、関羽、張飛が義兄弟の契りを結んだとされる桃園に例えても良く、ここから三国志の壮大なドラマがスタートしたのと同様、このビール工場から我々中年フットバッグ集団「ガンマプリン」のフットバッグの歴史が始まったことを思えば、この３月でのビール工場自由見学終了のやむなきに惜別の念を禁じ得ないわけであるが、集まった者たちは、そのような悲しさを少しも表に出すことは無く、みな思い思いにタダビールを飲み、ウラ技でゲットした試飲ビールを飲み、こっそり持参したビールも飲み、知らない人から貰ったビールも飲み、後から合流した私と山田の妻の分のビールも飲んだ。到底信じられない量のビールをほぼタダで消費した。花見とフットバッグが融合したすばらしい宴であった。これで、桜が咲いていてフットバッグを蹴れば完璧だったのだが。