◆381日目

てなわけで今朝は不貞腐れて思いっきり遅刻してやろうと思っていたのにいつもと同じ時間に目が覚めてしい、しかも二度寝もできないリーマン遺伝子を呪いつつも、無理矢理ダラダラ過ごして遅く家を出た。電車に乗る前にチャンピオン立ち読みしようとコンビニに寄る。が、売り切れなのか見当たらない。次のコンビニもダメ。そして次も。しょうがない。いいかげん諦めて会社にいくか・・・と肩を落として店を出る。しかし、どうもピンと来ない。モヤモヤ感が残る。中途半端なのだ。不貞腐れたダメサラリーマンにも成りきれていないではないか。と、そこで目に入ったのが入り口のアイス売り場にあったガリガリ君だ。私は迷わず店に戻り、ガリガリ君ゴールデンキウイ味をレジに持って行った。そしてそれをかじりながら電車に乗ったのだった。うん。完璧だ。ダメすぎる。ガリガリ君は最高だなあ。ゴールデンキウイ味。すんばらしい。いつの間にこんなのが出ていたんだ？ガリガリ君とうまい棒は、日本が誇る最高のお菓子である。ガリガ