Archive for 15 August 2004

15 August

◆501日目

まだちょっと秘密情報なので、この日記にその内容や、ソースを詳しく書く事はできないのだが、耳よりなことを教えてもらったのだ。これがとにかく素晴らしいんだ。ヤバイ。

帰省中のことである。実家で泡盛をしこたま飲んだ後、いい気分で夜中に外へ出たのである。例によって電柱に話しかけつつ、すっかり様変わりした地元の潰れた店、新しい店などを確認しながら、国道6号線沿いをふらふらと歩いた。ふと見ると、少なくとも6年前までは東京靴流通センターだった店舗がブックオフもどきの古本屋になっている。・・・確かオレの初めてのフットバッグシューズはここで買ったスポルディングのスニーカーだったなあ。950円。そうか。あの靴屋もついに潰れたか・・・と、感慨にふけること1ナノ秒。本屋に入り、福井晴敏のトゥエルブY.Oを買う。「亡国のイージス」はマジ面白かった。コイツの本は全部読むつもりだ。そして、グラップラー刃牙の第21巻と、クローズの第18巻。そしてサンクチュアリの愛蔵版第1巻を立ち読みした。いやもう熱い熱い。ホントに熱苦しいーーー。暑い夏こそ熱いお茶を飲む感覚で、男しか出てこない熱い小説とマンガにドップリつかり、清々しい気持ちで外へ出たとき、携帯の不在着信に気付き、かけ直す。熱いあの男からの電話であった。

まだちょっと秘密情報なので、この日記にその内容や、ソースを詳しく書く事はできないのだが、Qで始まって、Pで終わるあの男から久しぶりに電話がかかってきたのである。本屋から帰宅までの30分、帰宅してから30分。実に一時間も長電話をしてしまった。その中で、その、秘密情報を教えてもらったのである。まだちゃんと試してないが、かなりヤバイ。オレのフットバッグライフを飛躍的に前進させるくらいのインパクトがあるかもしれない。でも内緒。うっひっひっひ。
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