Archive for November 2006

19 November

◆1324日目

肉体の、いや。人間の限界。

所詮、人間はね。感覚を共有することができないの。ここ大事。
新幹線とか乗ってるとホントそう思う訳。

結局、「直接会って話さなきゃダメ」みたいなの。
そういうの、はっきり言って大嫌いなんだけど、でも、人間はやっぱりそうなんじゃね?

「だから出張行って」

ってなるわけ。はっきり言ってそういうの大嫌いなんだけど。

感覚の共有が出来ないからこそ、文化とか芸術が発展するの。

ときどき、気違いみたいにスゴイ奴が現れるわけ。世の中に。

ホント、突然変異なわけ。

バシェックとか、森山開次とか、ブブカとか。甲野善紀とか。
でも、彼ら奇人の感覚を100%理解することはできないの。絶対に出来ない。

多分、本人たちは大したことしてないはずなの。いや、誤解してもらっちゃ困るけど、その動きをマスターするまでにはそりゃもちろんものすごい努力があるんだろうけど、出来るようになっちゃった時点では、それはもう、自然な動きなわけ。ただ、それを他人に説明しようとしても、どこまで行ってもドンピシャな言葉は無いの。絶対に無いの。言葉の限界。見せてもダメなの。視覚の限界。

そこをどうこうしようってのがつまるところ芸術だったりするんじゃないのかな。

つまり、蹴りバカ日誌は芸術なんだよ。





はははははははははは。バーーーーカ。


バーーーーカバーーーカ。
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07 November

◆1314日目

ぼくの考えた「コンバインスポーツ」

コンバインスポーツ



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