Archive for 04 May 2006

04 May

◆1130日目

ダメだ。やっぱり書けない。でも書く。伝わる伝わらないはこの際関係ない。
それにしてもなんなんだ?オーシス。複雑過ぎる。色んな動き混ざり過ぎ。

とりあえず前回日記に書いてない絵を乗せる。
でも書く



「オーシスの際、コネるのかコネないのか」の話も理解したつもりだ。
オレの答えは



「コネると言えばコネるし、コネないと言えばコネない」だ。



ぅぅぅぅぅうるせえ!文句あっか!




とにかく始めっから書いて見る。

オーシスってのは、ストール足を垂直に立ててバッグの横に付ける(前回写真中央ドテチン)ところから始まる。

ここから、「体を回したり」「軸足をぐにゃりとやったり」「足首をコネたり」「振り向き様に足をしゃくったり」等々、何とも形容しがたい動きでもって、クッションをするわけだが。

基本はバッグである。ややこしいときはとにかく視点をバッグに置く。自分の関節の動きを考えちゃうと、オーシスに使う関節がいっぱいありすぎてワケわからなくなる。

要は、「オーシス開始時には垂直だった足が、オーシス終了時には水平になる」(今回写真下)ということだ。つまり(上下動を差し引くと)足がバッグを周りを回っている。回転の中心はバッグである。

このことを意識すると、始動時の足の位置からストール動作に移る際、カカトを横にスライドさせる事になる(今回写真上)。これを「コネる」と表現すれば「コネる」と言えるかもしれない。カカトに近いところに乗せる人は全然コネる必要はないし、つま先側に乗せる人は、ある程度カカトをスライドさせる感覚が大きいかもしれない。

もちろんこの写真は、足首以外の関節のことを省いた表現であり、バッグを中心に足を回す方法ではない。実際に足を垂直から水平にするときは、大腿骨のねじりを使う。膝を内側にグリッとねじる。この動きに慣れてくると、「コネる」という感覚はほとんど無くなる。



ダメだな。コレじゃ全然わからない。オレが。
00:48:38 | komb | No comments | TrackBacks