Archive for December 2003

25 December

◆265日目(2)

どうしてオレはこう、勤勉じゃないんだろ?フットバッグを始める前からずーっと悩んでいる。頭の良いヤツ悪いヤツ、仕事の出来るヤツ出来ないヤツ。その区別はどこにあるのか。どうしてオレは真面目に仕事が出来ないのか?どうしてフットバッグに傾ける情熱の1/100でも仕事にまわせないんだろう。ツライ。どうしてこんなにやる気が出ないんだ?そしてヤツらはどうしてそんなに仕事に夢中になれるんだ?ツライ。ハッキリ言ってもう会社の文句言うのも疲れた。いっそのこと早くオレを洗脳してくれ。オレはフットバッグのムーブについてならアレコレ一日中考えていられる。オレが見るにヤツらはその感覚で一日中仕事のことを考えてるんだ。楽しそうなんだもん。いや、いやいやいや、弱ってるなオレ。まるで仲間に入りたいみてーじゃねーか。いかんいかん。人間やめるところだった。危ない危ない。しっかりしなきゃ。
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23 December

◆263日目

結局さあ。誰に騙されたかなんだよわかってんのかよクソが。誰にそそのかされてモノを買わされてきたかってことなんだよ。資本主義てのはそういうことなんだよ。ちゃんと知ってたか?気付いてたのかよ?今までハマった遊び、今までハマった音楽、今までハマったマンガ、今までハマった食い物!!全〜部、間違いなく仕掛け人いるから!「ひと儲けしてやろう」と思いついた誰かの思惑にのせられてみんなモノを買わされてるだけ。自分の本棚とCDラックを見て見ろってんだ。「なんでこんなモノ俺持ってるんだろう?」と思うようなのが死ぬほどあるだろ?ブックオフ持ってったって値段つかねー!!みたいな。結局周りのヤツとかテレビの誰かの言葉とか、雑誌の記事とか。まあ結局「モテ」なんだろ?「モテ」。あ、死語ですか。そうですか。とにかくどう考えてもフットバッグっていうヤツだけはそういう流れからはみ出している。仕掛け人が見えてこない。どう贔屓目に見てもフットバッグで一儲けをたくらんでいるヤツがいるとは思えねー。つかムリ。お金かけようがない。なんでこんなに安上がりで楽しいの?チェコとかで盛り上がってるのももしかして偶然じゃ無かったりして。旧共産圏。うんうんうん。いずれにしても大丈夫フットバッグは。信用できる。なんつっても努力系だから。「とりあえずハマってみないと面白さが分からない」系。フットバッグにハマれたヤツは自信持っていい。間違いなくこっち側の人間(オタ)だ。自分は何が好きか、自分はどんなことを面白いと感じるかが絶対的な基準でもって分かってるヤツだ。何をエラそうにバ〜〜〜〜カ。ペッペッペ。ホレ、オジさんストレス溜まってるから。蹴れなくて。寒くなるとヒザ痛いし。休日ったって色々あるしさ(無いけど)。無いけどあるんだよ!!!!!無いからストレス溜まんだよ!!!結局自分の問題なんだよ。だからストレス溜まんだよ。だkじゃらさあけっくおきbぬいげてるダケといわれと、えもしょうがな
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14 December

◆254日目(2)

ペプシバッグ限定の新ムーブの予感。
ペプシバッグの皮って、モケモケしててマジックテープにひっつくのだ。コートの襟とか、袖とか、マジックテープがあるところならストールできるぞ!!(ひっつけた後どうするかが課題)
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10 December

◆250日目

一昨日の日記に対する山田の回答

「えー。オレは楽しきゃいいよ。それにさー寒いじゃーん」

そそそそそそうだよな。山田。オマエ今いいこと言った!!オレどうかしてたよ。目が覚めたよ。日本全国のフットバッガーのみんなには先に行っててもらおう。オレたちは寄り道して余計なものを一杯拾っていくとしよう。なはははは。それに寒いもんな
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◆250日目(2)

オレのようにクリッパーがいつまで経っても出来ないヤツもいれば、すんなり出来る人もいる。実は、クリッパーを成立させている要素ってのは十人十色で、すごくたくさんあるんじゃないか?と思えてきた。足首の柔軟性なんてのは一番目に付くが、要は交差させた足のインサイドを地面と平行にして、弾まないようにうまくクッションさせればいいのであって、それを成立させるための要素は人それぞれいくらでもあるのだ。股関節の角度とか、O脚かX脚か、とか、リズム感とか、筋肉の付き方とか、バランス感覚とか。何が言いたいかというと、「クリッパーはこうすれば上手くいく」という解答は無いのだ、というか、シュレッダーの数だけ答えがあるってこと(幾つかのパターンに分類はできそうだけど)。ある人にはこのアドバイスが有効だけど、別の人には何の意味もなさない、てなことが多々あるのだろう。まあ、これはクリッパーに限らないんだろうが。とすると、他力本願で行くならば、クリッパーを始めとする色々なムーブのコツを知るにはとにかく色んな人と蹴ったり、話したりすることがやはり重要であろう。「あ、コイツ、オレと一緒だ」とか「ああ、ヤツも同じ事言ってたな」とか。そこから自分にぴったりのアドバイスを拾い出すことが一番の早道なのではないか。もちろん、そのムーブをマスターしてから分かることもあるだろう「ああ。ヤツが言ってたのはこのことだったのか。」「なぁんだ。コレはオレ言われなくても無意識にやってたよ!」ってな感じ。ただ、これはまっしぐらに上達を目指す場合の話であって、鎖国を経験したことのある日本で生まれ育った我々はもうちょっと別のことに目を向けてもいいのではないか。この辺から焼酎3杯目である。もうどうでもいい。早く書き終えたい。つまり、周囲の情報をシャットアウトして、とにかく自分で考えたことだけを実践する。自分がやってて気持ちのいいムーブだけを極める。そのムーブのどこが気持ちいいのかを自分で分析して、その要素をまた突き詰めていく・・・そうしてできあがったスタイルというのは何とも奇妙で、グロテスクである反面、例えようもない美しさをも兼ね備えているのではないか?何いってんだ?ダメだこりゃ。

結論:オレにオーシスのコツを一言でビシッと言って下さい。出来れば五七五で。
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