Archive for November 2005

29 November

◆973日目

雑用に付き合わされて昼休みがつぶれた。今までとってもうまくやっていた上司だが、今日ばかりは殺意を覚えた。殺意というか、これはいわば正当防衛である。何度も言うが私は、朝出勤して会社の門を一歩またいだ瞬間から、息を止めているようなものなのである。私にとって昼休みは単なる休憩時間ではない。唯一、息継ぎできる時間帯が昼休みであり、息継ぎの行為がフットバッグなのである。私から昼休みを奪うことは、息をするなと言っているようなものである。私にフットバッグをさせないことは、文字通り死ねと言っているのと同じである。自らの命を守る為、私は今日の午後は働かないもう何もしないこんな会社潰れてしまえばいいんだちくしょうおぼえてldcあsぽふぃんs
14:11:38 | komb | 2 comments | TrackBacks

25 November

◆969日目

うまく表現できないのだけれども。

「シュレッドのスタイルに関すること」っつー言い方も出来るのかもしれないけど。

今日蹴ってて気付いたのが、バッグを捕らえる高さについて、なのである。
今までよく考えたことなかったけどなんとなく、「地面スレスレで拾って、少ないモーションで上げる」ってのが理想だと思っていた。まあ、高ADDの技を目指すには、なるべくバッグが空中にある時間を長くする方が有利であるのは間違いないからそれはそれでそうなんだろうけれども、もっとバッグにタッチする高さとか、ストールの時間は自由でいいのではないか?と思い始めている。回りくどいなあ。役人の文章みてえ。

要は「飛ぶレッグオーバーのタイミングで全てのムーブをやってみる」みたいなイメージ。

バッグが空中に止まって見えるような意識で。高めでストールして、すぐセット。バッグの保持時間を極力少なくする感じ。

すごくリズムが良くなるし、バッグの速度が遅いところでストールすることになるから、安定感が増すような気がするんだがどうだろう。

待ってストールするんじゃなくて、積極的にバッグを迎えに行っちゃう。ちょっとバタバタするけど、こっちの方が向いてる気がする。オレのルーチンせいぜい3ADDだし。
16:34:18 | komb | No comments | TrackBacks

19 November

◆962日目(2)




思えばアレだ。
オレは19の時に気付いたんだ。「オレって、人より5年遅れてる!!!」って。精神年齢が低い!!って。

「とりあえず、小手先で辻褄合わせて生きてきちゃったけど、オレってば何にも分かってないんだ!!」的な感覚を強烈に意識したことがありまして。

これまでの人生を振り返ると、大体、3〜5年遅れで、昔、周りの奴が言ってた事を理解する感じなんです。このことに気付いたって事がオレの34年間の人生最大の発見だとすら思っております。

うまく言えないけど、要するに、
「ああ、コレが先生にムカつくってことか!」とか、
「ああ、コレが勉強するってことなのか!」とか、
「ああ、彼女が欲しいってのはこういう気持ちのことか!」とか、
そういう思春期っぽい感じ?のシャベリバ的な内面の問題に気付くのがとにかく遅くて。今でもその時間を、世間とのズレを埋められないでいる。

「ああ!就職するって、こう言う事なんだ!(入社10年目)」






あれ?コレなんだっけ?蹴りバカ?フットバッグと関係ないじゃん!


あれ?いや。いいんだ。
今、それを思い出したってコト。それでいいの。そゆこと。フットバッグでも同じ。

フットバッグにハマった人が、始めてから半年くらいで体験するフットバッグの楽しさとか、技術的なことを、やっと今になって理解できてる気がする。やっとスタートラインに立ったような。そんな感じ。


感じ?



。m

d






01:40:05 | komb | No comments | TrackBacks

17 November

◆961日目

楽しい楽しい。音にあわせて蹴るのが本当に楽しい。コレかあ。コレでいいのかあ。思い出したよ。フットバッグ始めた頃はずっとこう思っていた。「とりあえずミラージュとレッグオーバーだけでいいから延々出来るようになりたいなあ」と。よくよく考えれば、今の私はもうそれが出来るようになっている。いや、ミラージュでなくてもいい。トーストールで十分ではないか。試しにやってみてほしい。曲にあわせてトーストール。要はこれ、スキップである。完全に音楽とシンクロするとピョンピョンと曲に合わせてスキップをするのと同じになる。だから楽しいんだ。そしてその動きにあわせてバッグも上下するわけですよ。これにミラージュが時々混ざるだけでミラクルですよ。ティルトレスとかギルトレスとかにこだわりすぎるのは、精神衛生上よろしくない。無理しないでガンガントーストール混ぜていった方が楽しい。どうせ誰も見てないんだから。つか、リズムを合わせる為に積極的にトーストールを混ぜていくべきである。ストールの動きを浅くしたり深くしたり。バッグを上げる高さを調整したり。選ぶ曲のテンポもドンピシャで蹴り易いテンポより、無理目な方が断然面白い。遅い曲にあわせてヌルヌルとストールしてみたり、速い曲でガムシャラに刻みつつ、時々半分のテンポに落としてみたり。だからそういう意味で、スピンとダッキングってのは、シュレッドのリズムに変化がついてとても楽しそうなのでやっぱりなんとしても手に入れたいなあ。ありゃ?矛盾してるじゃん!
13:59:17 | komb | No comments | TrackBacks

◆961日目

オレみたいな「ちゃんと練習しないけどいつもグダグダとフットバッグを触ってる」系の人間はだな、もっとちゃんとしなきゃいけないんだよ。なんだこの日本語。
普段着(つか作業着)で、給湯室で、コーヒーを片手に、軽く3分片手間に蹴る、みたいな中で、なるべく汗をかかずに、体を動かさずに、ヒョイヒョイとやるワザ。そういうことだよ。出来ないことがまだまだいっぱいあるんですよ。ATWとかそうだよな。オーシスなんかもいい感じ。
00:09:40 | komb | No comments | TrackBacks