◆210日目

ライトバッグが二面だろ？テトラサンドが４面。その上になるとダートバッグの八面なのだ。六面体を忘れてないか？立方体でも充分蹴りやすいんじゃないのかな？色々と遊べそうだし。サイコロ柄にしてみたり、ルービックキューブにしてみたり。


「情けない話」とか書いておくのもいいんじゃないだろうか。サークル蹴りしてて、ドロップしたら話さなきゃいけないの。「略してなさばな〜」なんつって。

◆206日目

こんぶバッグ２号完成。ネ ガ ポ ジ 逆 転 ！ ！

→ネガ（こんぶバッグ２号　通称：黒パンダ）
→ポジ（こんぶバッグ１号　通称：パンダ）

◆194日目

うーん。ストールできない。オレの技術が未熟なのか、自作バッグの性能が悪いのかよくわからない。多分前者だろう。今までは変形しやすいサンド系バッグに甘えていたんだ。上手くやればクリッパーもまあ出来るワケだし。せっかく成功率が上がってきてたクリッパーだが、ここは一つ自作バッグで頑張ってみよう。つか、もう昨日まで使ってたサンドマスターは分解しちゃった。もうコレでいくしかないのだ。

何といっても見た目がイイ！サッカーボール万歳！蹴ってて楽しい。使い込んでいくうちに皮も柔らかくなるだろうし、足になじんでもくるだろう。

◆193日目

やっべ。オレすごいもの作っっちゃったかもしんない。できあがったバッグ、かなりやりやすい。さすがにストールはサンド系よりは止まりにくいけど、思ったより乗っかりそう。早く蹴りたいなあ。今晩早速蹴りたかったけど今日はちょっと無理だ。ま、休養もしなくちゃ。明日からはピクシー、もしくはフェアリーの練習にはいろうと思う。サンド系のバッグは卒業っつーことで。明日からこの「こんぶバッグ」でいこう。

オレの扱いが雑な所為なのはわかっているが、実のところ、ナランハのバッグは耐久性がなくてダメなのだ。ついこの間買ったサンドマスターも、一月もたたないうちにもう砂が漏れ漏れ。蹴るたびに「キラキラキラ・・・」と砂が飛び散ってる。落としたバッグを左足で「ズリズリッ」っと右足のつま先に引きずって載せるクセを直す気は毛頭ない。

腰痛てぇーんだよ。いちいち手で拾ってらんない。

バッグの作り方さえマスターしてしまえば、恐いものはない。作った方が安上がりだし。１０００円出せば少なくとも２〜３個は作れるだろう。

◆192日目

あと一縫いなのだ。あと一縫いで美しいサッカーボールができあがるのだ。しかし中身を入れずに縫うわけにはいかない。何を、いったい何を詰めればいいんだ？中身の材質、形状、重さを決めないとこの美しい多面体の真の姿を拝むことが出来ない。「ええーい。コメでもマメでも何でもいーから詰めて縫っちまえ！！」とはやる気持ちをなんとか堪えた。

１００円ショップをブラブラしていたらちょっと良いものを見つけた。よし。コレで行こう。自作アクセサリー用のチェーン。

コイツをほぐして中に入れてみよう。重さはちょっと多めの４５ｇくらいにしよう。２０ｇくらいをこのチェーンにして、のこりはペレットを入れてみるか・・・