Archive for May 2005

31 May

◆787日目

夜、久しぶりに蹴りに行ったのだが、例のダンサーは居なかった。黙々と蹴ること一時間。ストイックに蹴りまくった。しょうがねえよなあ。蹴る以外することねーし。話し相手もいないし。ピクシーばっかり一時間。さすがに分かってきた。

ピクシーにいく前のムーブの最後が大事。トーで拾う位置を一定にしなくちゃ安定しない。ま、あたりまえだな。で、ちょっと高めに拾う。余裕を持ってゆったりとストールするために。ただこのとき前で拾ってはいけない。グッと重心をバッグの上に、もってこなきゃな







・・・明日、会社の健康診断だから夜10時以降お茶以外飲み食いしちゃいけねーんだよ。調子でねーよ。麦茶飲んでんだぜ?今!オレ。

泣ける。


22:50:45 | komb | No comments | TrackBacks

30 May

◆786日目

「レッグオーバーからしかピクシー出来ない」と書いたが、むしろこう言いたい。
「レッグオーバーからじゃないとピクシーしたくない」

今日、念願のムーブが一往復できた。ファーレッグオーバー→ピクシークリッパー(ノープラント)→ファーレッグオーバー。

美しい。美しすぎる。これ、もっと練習しよう。このループ、永遠に続けたい。

22:41:23 | komb | No comments | TrackBacks

27 May

◆783日目

39度6分という、オレにとっては生死の境をさまよう程の高熱がやっと下がって、一週間ぶりに蹴った。

ピクシー。調子いい。大分いい。でも、なんだかんだ言ってやっぱレッグオーバーだわ。つかレッグオーバーからじゃないとピクシー抜けねえ。トーストールからじゃピクシー出来ない。いいんだそれでも。レッグオーバーってのは、ピクシーと同じくらい難しいムーブなんだよ。オレ分かった。今日わかった。オレ、レッグオーバー好きだ。レッグオーバーったって、昨日までのレッグオーバーじゃないぞ。乗ればいいってんじゃないぞ。ビューティホーレッグオーバーだぞ。美しく決めないと。華麗に、優雅に、かっこよく、バレリーナのようにレッグオーバーを決める。最後のストールはちょっとキザにねじりを大きくして、内股気味にストール。だけどあせっちゃいけない。ストールする位置はあくまでもニヒルな感じで下の方で。慌てて迎えに行ったりしちゃダメだ。一瞬たりとも気を抜いちゃ行けない。バッグをDEXに行く瞬間から神経を研ぎすますんだ。DEXの軌跡を寸分違わず記憶するんだ。足を使って空中に絵を描くつもりで、自分の足の動いた軌跡を脳裏に焼き付けるんだ。一番大事なのはストールする位置だぞ。迎えに行ってもいけないし、待ってもいけない。バッグとレイバーのランデヴーはジャストタイミングでないとダメなんだ。なんだなんだ。何が降りてきたんだ。

要するに、ここまで気をつけてレッグオーバーをやれば(やってないけど)、あとはその動きをビデオの逆回転のごとくトレースすれば、自然にピクシーは抜けてくれるってこと。そしたら、次はその逆でマゼランじゃん!。
23:15:43 | komb | 1 comment | TrackBacks

18 May

◆774日目

案の定足が痛い。
この痛み。フレイルの所為ばかりではないかもしれない。

ピクシーの腰を捻るDEXの時、軸足はちょうど上に伸び上がる動作をする。体重がかかっている状態。このときに腰から下を振り回すわけだから、軸足にはもの凄い負担がかかっていることに気づいた。

DEXの時、軸足はべた足ではなく、拇指球を中心に回転運動をするようにしておかなくてはならない。多分。

足が痛い。
12:56:12 | komb | No comments | TrackBacks

◆773日目

今までピクシーは二種類あると思っていた。レッギーっぽいのとヒッピーっぽいの。
でも、これらは明確な区別があるわけじゃなくて、グラディエーションになってるんだな。

セットして、トーカラバッグが離れたら、足を回して抜くか、それとも股関節固定で、腰の回転で抜くか。足を回せばレッギーで、腰を回せばヒッピーか?っていうとそうでもなくて。

腰の回転で抜いても、ヒザから下をプラプラさせとくと、レッギーっぽく抜けたように見える。んーーーー。まだよくわかんねえ。とりとめない。
00:52:47 | komb | No comments | TrackBacks