Complete text -- "◆604日目"

29 November

◆604日目

うまく言えるかな。言えねーだろうな。「フットバッグを広めようと思ったら」っつー話なんだけど、いや、その前にまずはっきりさせておくべきは、「フットバッグを広めたい」と思った時点で、もう、その人は初心者じゃないんだな。例えミラージュができなくたって、「あ、フットバッグ面白れえ。みんなに教えてやりたい」と思った時点で、もうこっち側の人間なんだな。フットバッグを愛する人間としてはもちろんフットバッグは大ブレイクして欲しいんですが。日本中、猫も杓子もフットバッグをやっている光景を死ぬ前に一度見てみたいと思ってはいるんですよ。しかし「どうやったらフットバッグを流行らすことができるか?」ってのを考えると、あまりウキウキした気分になれないのである。どんなに楽しくても、どんなにカッコ良くても、どんなにダイエット効果があろうとも、「流行る」ってのはちょっと別の問題なんですな残念ながら。やっぱりうまく言えねーや。飲み過ぎだ今日は。昼の二時から飲みっぱなしだもんな。まあいいや。とにかく、どうやったら流行るか?を考えるにあたっては、自分はフットバッグの何に取り憑かれたのかを突き詰める必要があると思うのです(実際は「フットバッグを流行らそう!」と思った時点でフットバッグに脳みそをやられているから、客観的な判断ができないのでアウト)。オレはそれが面倒くさいから、日々ダラダラと楽しみを見つけながら蹴り続けているんです。だって楽しいじゃん?ダメ?ただ、一つ言えるのは、フットバッガーは全員、「教え上手」にならなきゃいけない、つーこと。、新参者をいかに喰いつかせるか、初心者をいかに挫折させないかを考えなければいけないんですよ。常日頃思っているのは、「練習しなくても出来るようになっちゃう魔法の一言」なのである。やっぱりさ、「上手くなりたかったら、日々の鍛錬が!!!」とか、そういう匂いはマイナスだよね。ああ。やっぱり上手く言えないな。でもね、どうせ、フットバッグにハマるようなヤツは放っといたって、死ぬほど練習するんですよ。家族と仕事をないがしろにして。その他、ブレイクする可能性として挙げられるオリンピック種目なる、っていう可能性。コレだけは死ぬほどイヤなんだけど、ソレが一番近道なのかもな。。ええ?コレ送信しちゃうの?やだなあーーー。消してぇなあ。まあ、JFC熱さめやらぬってことで。ああ。マジ消してえ。全然ちがう。
00:18:44 | komb | | TrackBacks
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