Archive for December 2005
30 December
◆1005日目
地元相模大野で蹴る。Norizoさんとヤマトモさんがと一緒に蹴る。したり顔でバタフライとかオーシスについて蘊蓄たれてたら逆になんか色々見えてきてちょっと上手くなっっちゃったようなそうでもないような。沖縄居酒屋「くろもっちゃん」で飲んで。ハツに電話して。何はなしたか覚えてない。その向かいのバーで飲んで。ちゃんと帰ってきた。ちゃんと帰ってきたよ。オレ。エライだろ?ちゃんと帰ってきたんだよ。スゴイことだよ。それにしても寒かったなあ今日は。なあ?そう思うだろ?
01:56:08 |
komb |
1 comment |
TrackBacks
26 December
22 December
◆997日目
もっともっとクリッパーの説明を書きたいのだが、文字だけでは無理があるなあ。最近のクリッパーに対するオレの認識は、ヒールストールである。クリッパーはヒールストールと一緒。ただ、ヒールじゃ面積が狭くてバッグがのらないから、仕方なく足首を曲げて、インサイドにのっけてる、と。
ヒールストールなんだから、バッグは常に背中側で扱うことになる。バッグ見ずに背中側でストールできれば最高にクールなんだろうけど、そうも言ってられないから、体を捻ってバッグを覗き込む必要がある。
軸足側から覗き込めばクリッパー。ストール足から覗き込めばオーシス、とまあこういうワケですよ。背面でストールすることに変わりはないの。ヒールストールならどっちから覗き込もうが大して差は無いでしょ?技名が変わるとも思えないし。
足がオタマな人ってのは、ヒールストールと全く同じ感覚でインサイドにのせられるんです多分。だからこの感覚がすぐに掴める。オタマじゃない人ってのは、前述の「軸足側から覗き込む」姿勢を作ったとき初めてインサイドが平らになるのです。クリッパーの始動が体を捻る動作にならざるを得ない。だからややこしいことになるんだろう。
クリッパー連続よりも、オーシス連続の方が実は簡単なんじゃないかと思えてきたのです。クリッパー連続ってのは、背面でストールしたバッグをセット後、いちど体の前面で捕らえて、また背面でストールしなきゃいけない。言ってみればPDXクリッパー、いや、ファークリッパーか。バッグをセットする位置とストールする位置が非常に遠い。
コレに対して、オーシス連続なら体の背面でバッグが上下するだけだから、体の動きとしては少なくて済むんです。足の動き自体はとても素直な軌跡を描く。ただ、我々非オタマ人間は、バッグを見るために(=インサイドを平らにするために)グリッグリッっと体を回さなきゃならないのがシンドイところなわけだ。
18:49:39 |
komb |
2 comments |
TrackBacks
20 December
◆995日目
スワールとブレンダーが近い。本当にもう少しだ。・・・と思う。いやブレンダーはまだちょっと先か。どちらもまだ何か足りない。何か重要な点を見落としている。どうやらスワールとブレンダーのDEXは、足の回転と、腰の回転とが微妙に混ざりあっているようだ。大変興味深い。なんとなくゴールが見えているので余計ワクワクする。おそらく、足と腰の回転をシンクロさせるよう様々なことを意識しながら反復練習をするうちに、DEXの軌道はどんどんシンプルになっていき、最終的には「回す」という意識すらなくなってゆくに違いない。クリッパーに目覚めてから特に感じることだが、フットバッグはやはりジャグリングである。オーシス、スワール、ブレンダーあたりのムーブは特にジャグリング的要素が強いように感じる。ジャグリング的要素とは何か?と問われるとはっきりと答えることは出来ないのだが、ムーブの習得にあたって、タイミングや身体の使い方等々、あくまでも「技術」であるという点でそう感じる。重要なのは「気付く」ことである。決して高い身体能力や特殊な技能が要求されるものではない。
初メイクに至る道というのは直線的な坂道ではなく階段である。初メイクの瞬間というのは、段差をポンと飛び越える「ひらめき」のようなものを必ず伴う。私が欲しいのは、初メイクそのものではなく、この「ひらめき」である。これが感じられない初メイクは私にとって初メイクではない。
17:23:00 |
komb |
1 comment |
TrackBacks
◆995日目
フットバッグとは何の関係もないのですが、相模大野南口に新しい立ち飲み屋がオープンしたことをここに報告いたします。もう5日も蹴ってない
00:10:25 |
komb |
1 comment |
TrackBacks