◆1313日目

今日もちょっと血痰だけどワールは逃げてなかったような、でも昨日よりはへたくそになってたような。なんだよこの変換。ことえりのバカ。死ね。

一つ気づいたことがあって。

ワールは左の方がストロングで、バラッジは右の方がストロングなの。どっちも成功率はショボいんだけど。

バラッジとワール、全く一緒って機能は書いたけど、一つ違うところがあるとすると重心なのかもしれない。なんだよこの変換。ことえりのバカ。死ね。

軸足に重心を残し気味にするとワールが軽い。逆にするとバラッジが軽い。狙ってそういう風に出来ないからツライよな。

◆1312日目

ワール分かっちゃった。
まだまだ汚いけど、分かっちゃった。

ホラ。





ね？ついでにバラッジも。ワールとバラッジ、全く一緒だわ。


前々から分かってたことなんだけど、やっとつかんだ。ホンント、どんだけ時間かかってんだよと言う感じ。結局、文字にしちゃうと前に書いたことと同じになっちゃうんだけど、もう一度書きます。

ワールはね、セットのとき、「上げる」んじゃないの。いや、ワールだけじゃないな。コレは。ムーブのスタートをね。どのタイミングをもって、「ムーブ開始」とするか。それだけなんだよなあ。技術じゃなくて、認識の問題。ホントなんだってば。ただそれだけ。「認識」すればいいの。でもこれができねーんだ。難しいんだ。

つまり、今までオレのワールってのは、クリッパーで拾って、その足を「ふわっ」と上に持ち上げて、バッグがあがり始めたところ。この時点が「ワール開始」だったんです。バッグがあがるのを見届けてから、その足を着地して、デックスを始めるわけ。

でもそうじゃなかったのですよ。意識としては、クリッパーで拾ったバッグを空中に静止させて、その地点から足だけを「バッ」と下に下げるの。ここがムーブ開始。そうすると慣性の法則でバッグは空中にとどまるから、そのバッグをデックスすればいいわけ。

◆1103日目

「ワールのコツは、ヒザを立てる」
って意味がわかってきた。

分かってきたっちゃあ分かってきたんだけど、ヒザを立てりゃいいってもんじゃないんだな。いや、立てりゃいいってもんなんだけど、んーー。それだけじゃないんだなあ。

ワールのＤＥＸは縦回転か、横回転か？っていう議論というか、言い方もあるんだけど、コレも意味がわかってきた。

分かってきたっちゃあ分かってきたんだけど、縦か横かっつー角度の問題だけでもないんだな。いや、角度の問題ではあるんだけど。

ワール（に限らず、レッギーのムーブ）のＤＥＸ時、バッグは足首付近を通過するから、その足首を如何に振るか、もしくは、その足首を振りまわすためにヒザをどう動かすか、に意識が行ってしまいがちだったんだけど、意識すべきポイントは、ヒザと足首の中点、スネのちょっと上あたりだ。ここを中心として、ヒザと足首の両方を回転させる。

ヒザを立てれば足首は下がる。足首を下げるためにヒザを立てる。
残念ながらシュバシュバ感は落ちるが、それは最適化したワールの動きをマスターしてから考えればよいことである。

◆943日目

本当に惜しかった。もう何度触った事か。シンポジウムワール。タイミングは分かったんだよ。かなりの精度でタイミング的には行けるところまで来た。ただ、バッグのコントロールが全く出来ない。何か見落としている。何だろう？どうしても自分の方へバッグが寄ってくる。ウザイウザイ。もうホントうざい。あっち行け。クソッタレ。クソバッグ！寄るなってんだ。そう思えば思うほど自分の方に飛んでくる。何かに似てるな。

◆939日目

さあ。禁断のカクテル（ホッピー＋濁り酒）を飲んで出来上がって参りました。
書くぞ！マジメに書くぞ！

シンポジウムワールだ。ワールのかっこいいとこを更に抽出して濃縮したようなこのムーブを是非モノにしたい。大分わかってきた。今日、仕事しながら延々シャドーシンポジウムワールをやってて思ったのは、やっぱりセットが要らないってこと。なんでセットが要らないかについても何となくわかった。

シンポジウムワールって、クリッパービタ留めからいきなり出せるなあ、ということに気付いたのがきっかけ。クリッパーの姿勢でバッグをインサイドに乗っけたまま、そのストール足を前から後ろに飛び越えようとする。あれ？今書いてて思ったけど、それってリバースホップオーバー？

クリッパーの体勢で軸足でジャンプしつつ、ストール足をまたごうとすると、膝から下を体の外側に向かって振ることになるのだが、これをやると空中でバランスが保てないから、ストールしてた足をバタつかせる必要がある。このバタつかせる動きが、そのままセットの代わりになっている。