Complete text -- "◆1120日目"

26 April

◆1120日目

やっと落ち着いた。書く。

いやね。先週末Qの付く人に言葉をもらって、それをチョット実践してみたら、ステッピングが抜けまくりだったのだ。鬼のように抜ける抜ける。

それが今日になって完全に無くなった。ステッピング、どっか行った。しかし、何故かホッとしている自分がいる。あんなステッピング、オレじゃねえ。良かった良かった。

・・・って、全っ然良くないのだが、ホッとしたのである。生まれ変わるにしても、わけも分からずいきなりってのはちょっと。ホラ。心の準備ってものが。分かったから。するから。ね?ね?あ!イヤ!まだちょっと待って。ね?だからやさしくしてね?お願い。



アホか。




要は、ヒザを曲げたままDEXするってことである。ステッピング前のクリッパー時、クッション動作として軸足のヒザを曲げたなら、その軸足を上げる(=ステッピングのDEXに行く)ときは、曲がった状態で足を地面から離す。これが全く出来ていなかった。

「足を地面から離す=ジャンプ」という固定観念にとらわれてた。だから「ジャンプ=ヒザを伸ばす」ってことになってた。

「着地→ヒザクッション→ヒザ伸ばす→離陸」じゃなくて、
「着地→ヒザクッション→離陸」である。

ヒザ伸ばさなくても離陸できるのだ。ジャンプじゃなくて浮かす。ジャンプして体をわざわざ上に引き上げなくても、その場で足を上げちゃえば、落下して尻餅つくまでは、体は浮いていられる。放っておいても、尻餅はつきたくないから、本能でもう一方の足(セットが終わったクリッパー足)が勝手に着地して、体を支えてくれるってわけ。

これに気付かされてから、ステッピングのリズムが、今までの間違ったやり方のとは、全然違うものになった。これにまずびっくりした。逆に言えば、間違ったステッピングのリズムが染み付いちゃってたってことだ。あれじゃいくら練習しても上手くならない。してなかったけど。

アトミックもそう。単発アトムスマッシャーやるとき、今までは直立の姿勢からやってた。これを、空気椅子の要領で両足を曲げた状態からスタートすると、びっくりするほど抜ける。「抜ける」というよりは、ゆっくりやってもミラージュが間に合う。

ステッピングは逃げちゃったけど、これは逃げてない。かなり成功率が上がった。マジ気持ちいい。教えてくれたPの付く人には本当に感謝しています。でももうちょっとやさしくしてね。気持ちよすぎてびっくりしちゃったじゃない。




15:57:25 | komb | | TrackBacks
Comments

komb wrote:

この「本能でもう一方の足が勝手に着地」のところに、もう一つ何か秘密があるような気がする。

「ステッピングのセットは何やら得体の知れない力で上がっている」

というセリフを耳にするが、その答えがここにあるような気がしてならない。
04/26/06 17:04:44

wOZPVZgs wrote:

This forum nedeed shaking up and you
05/06/11 13:21:36

Leitenantnika wrote:

06/09/11 17:20:21

HaliCaniknoma wrote:

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09/03/11 23:16:30
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