Archive for 04 November 2003
04 November
◆215日目(3)
OCTOEさん、チョロさん等との蹴りはうってかわって落ち着いたものであった。コレだ。私はこういう蹴りもあっていいんじゃないかと常に思っていた。大人のフットバッグである。・・ぽすっ・・ぽすっ・・・(バッグを蹴る音)
こんぶ:「ほう。すごい。いいなあ」
チョロ:「いやいや、私なんかまだまだ」
・・ぽすっ・・ぽすっ・・
チョロ:「さすがですね・・」
OCT:「なんのなんの」
・・ぽすっ・・ぽすっ・・ぽすっ・・・
OCT:「すごいじゃないですか。こんぶさん」
こんぶ:「やだなあ。でも今日は何だか上手く行くんです・・・」
原節子:「いやですわ。お義父さんたら」
笠智衆:「そうかなあ」
原節子:「そうですよ」
笠智衆:「そうかなあ」
・・・カポーン・・・(獅子脅し)
まるで小津安二郎の映画のワンシーンのようであった。小津映画見たことない。
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◆215日目(2)
大阪組はとにかく面白いのだ。昨日の東京シュレッダーギャザリングでフットバッグの面白さというものが改めて分かったのであるが、大阪組と蹴っているときはフットバッグが面白いというよりも彼らが面白いのだ。しかも上手い。コサックキックとか標準装備。大阪では、
・「ハック」といえば輪になって蹴り合うことを指す
・「パス」とはバッグを相手に向かって蹴ることに非ず。パスとはすなわち笑いのパスであり、いわゆる「ボケ」を指す
・ただし相手の「ボケ」を誘うためのパス等も存在し、単にボケればいいと言うわけではない。
・シュレッドにおいて、上手くメイク出来なくても笑いが取れればムーヴ成立。
・むしょくの「む」の字は「夢」と書く。
・・・ということを学んだ。
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◆215日目
昨日は東京シュレッダーギャザリングに行って来たワケなのだが、大変楽しませてもらった。主催者をはじめ、一緒に蹴ってくれた方々に心から感謝している。これまでも多人数で蹴ったことは何回かはあったが、いわゆる「ハック」というものは今回が初めてだった。楽しい。本当に楽しかった。かなりの時間、床に座って休んだりダベったりして無駄にしてしまったが、私が混ぜてもらったのは大きく分けて2つのグループだ。一つは大阪組(みぃき・QP・ちゃーはん)を中心とするグループ。もう一つはOCTOE師(OCTOE・チョロ)を中心とするグループ。いやもう、どっちも本ッ当に面白かった。何というかとにかく「掴んだ」気がする。技術とかコツじゃなくて楽しさを。こりゃハマるわ。楽しいわ。フットバッグ。つーか、今までこの感覚を知らずに良く続けてこれたなと我ながら思う。
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