Complete text -- "◆1018日目"

13 January

◆1018日目

すいませんエラそうなこと言って。

足首の柔らかさについてなのだが。

正直、私は必要ないと思っている。あくまで今のところ、であるが。足首の柔軟性はサージングとかブレイジングとか挑戦するレベルになってきてから考えればいいと思うすいませんエラそうなこと言って。

もちろん固いよりは柔らかいに越したことはないが、クリッパーの本質から言えば足首の柔らかさは関係ないすいませんエラそうなこと言って。

足首が柔らかい人にフットバッグ上手い人が多いのは、足首が柔らかいせいではなく、足首が柔らかいことによって、クリッパーの本質、ひいてはフットバッグの本質に気付きやすいからだと思うすいませんエラそうなこと言って。

私は足首がカチカチなので良く分からないが、おそらくお玉足首を持っている人は、最初、その足首の柔らかさでクリッパー、オーシスなどをすぐ習得するものの、意外にもpdxミラージュでつまづいた経験があるのではないだろうかすいませんエラそうなこと言って。「クリッパーで拾えはするけど、セットが上手くいかない状況に陥った経験があるんじゃないか?」ってことである。

でも、オタマ星人は色々試行錯誤できるから、すぐ気付く。何やっても拾えるから、足首の柔軟性に頼らない方がセットが上手くいくという答えを導くことができる。

足首が固いと、とりあえずクリッパーが拾えないから、そこから先に進めなくなってしまう。「クリッパーが上手くいかないのは足首が固い所為だ!」と思ってしまう。

だから私は声を大にして言いたい。すいませんエラそうなこと言って。

「クリッパーは足首が固くても大丈夫。むしろ、足首の柔軟性に頼らないやり方が正しいクリッパーだから、安心してその方法を自分で考えてみてくださいすいませんエラそうなこと言って」と。

すいませんエラそうなこと言って。サージングとブレイジングの意味わかってません。
18:00:00 | komb | | TrackBacks
Comments

ハツすいませんエラそうなこと言って。 wrote:

>足首の柔軟性に頼らないやり方が正しいクリッパー

まさにその通りだと思います。半年くらい前に思ってました。
でも柔らかい方が断然有利です。正しいクリッパーに近くて、さらにお玉だと恐いもんなしだと思います。
ただ、「有利」なだけであって、柔らかくなきゃいけない事は無いので、クリッパーができないことを足首のせいにするのはどうかと思います。
単なる練習不足、研究不足なだけだと。

僕はそろそろクリッパーが完成しそうです。

サージングも足首が柔らかい方が“有利”です。
01/14/06 02:03:44

komb wrote:

もっとエラそうなことを言わせてもらうとですね。

何つーか、これからフットバッグを始める人々にはですね、クリッパーごときに血のにじむような努力をして欲しくないんですよ。オレの1000日間を3日で通り過ぎていって欲しい。オレの屍を越えて行け的心境です。

「クリッパーなんて、気付くだけ。練習なんかいらねーよ。オレの言うとおりにやってみろ。ホラ。簡単だろ?」と言い切れるような、説明の仕方があるんじゃないかと思っているんですよ。

そしたらもうちょっとフットバッグが流行るんじゃないかと。
01/14/06 10:50:43

ハツすいませんエラそうなこと言って。すい wrote:

簡単になったら面白くないですよ。
練習なんかいらないは言い過ぎだけど、気付くだけってのは共感。
そこからどれだけ練習するかだと思います。

僕は攻略本を待つタイプじゃないんで。
01/16/06 01:38:15

BDJrPVDQrCxcMMTqtJE wrote:

That
05/05/11 20:36:20
Add Comments
:

:

トラックバック