Complete text -- "◆175日目"
25 September
◆175日目
先日ヤマさんに「へんもバッグ」を蹴らせてもらったのだが、そのすばらしい蹴り心地はウワサ以上であった。ペレット系でありながら、ストールのしやすさをも兼ね備えた素晴らしいバッグだった。ま、オレが言っても説得力ないのだが。そもそも、バッグの蹴り心地を決めるパラメーターはなんだろうか?バッグを構成するパーツは皮と具の二つしかないワケだから、蹴り心地の話は単純なものになりうかというとそうではない。へんもバッグを蹴ったことのある人なら解るはずだ。乱暴な言い方をすれば、バッグに求められる性能は、ストールのしやすさとピクシーしやすさの両立である。クリッパーもピクシー抜きも出来ないオレでもこの二つが相反するパラメータであることは容易に想像できる。
ストールのしやすさを追求するならば、皮はなるべく柔らかくして、変形しやすくすべきである。具は細かく、そして比重の大きい材質がよいだろう。
一方。ピクシー抜き(に限らないが)をうまくやるためには、小さい動きで高くバッグを上げる必要がある。
バッグはなるべく軽い方が望ましい。
しかし、そのようなバ
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komb |
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