Complete text -- "◆719日目"

22 March

◆719日目

まあね、昨日ね、とっしゅさんと盛り上がったからこういう話に持って行ってるわけじゃあないんだけどね、言っとくけどそうじゃないんだよ。言っておくよ。常々思っていたことなのです。要はオイラはさ、この、フットバッグに関しての自分自身のテンションつーかハマり具合、を振り返るとさ、どうしてもバーチャファイターのことを思い出しちゃうわけ。そりゃもうね、おじさんね、10年以上前の話だけどね。バーチャファイターの1と2に注ぎ込んだ金と情熱といったら、そりゃあもう尋常じゃないわけ。ちょっと恐ろしくなっちゃうくらいなわけ。まあでもみんなあるでしょ?そういうの。マージャンとかバンドとかスノボとか鉄拳とか大川隆法とかクラブとか彼女とかバーチャとかお酒とかUFOとか。だから申し訳ないけど、やっぱオレにとってフットバッグはバーチャなのね。なんつーかなーーーー。あんまりうまく言えないし、突っ込みすぎちゃって色々誤解を招くのもアレなんだけど。もうホントそうなのです。言っちゃうとね、当時のバーチャの状況と今のフットバッグの状況が一緒に思えてしょうがねー。あくまでオレにとっては、なんだけどね。「おいおい。全国大会やっちゃうんだ!え?何?どこが主催すんのよ?」みたいな。「面白れーー。結構みんなハマってるんだなー」みたいな。昨日の代々木なんて、オレにとってはさ、新宿ジャッキーとか、ブンブン丸に会いに行ったようなもんでさ、その場に行って受け入れてもらえただけでもう満足ですよ。バーチャと違ってフットバッグは勝ち負けが無いからいつまでも続けられるし。勝ち負けって事で言えば、やっぱり勝ち負けで考えてる人もね、それはそれでいいし。気持ちは分かる。腕試しにハイテクランドセガ渋谷に行くっつーのは至極自然なことですよ。でもやっぱり娯楽だから。忘れちゃいけない。バーチャもフットバッグも娯楽だから。世界大会とか有るけど、やっぱそれはお祭りにしか思えないオレは。国を挙げて後押しする国もあるってのも似てるよね。韓国とかプロゲーマーがメジャーな職業だったりするし。韓国コンボとかあるさそりゃ。フットバッガーにとってのフィンランドがどういう位置づけだかオレにはピンと来ないけれども、どっちにしたっていいんだなあそんなことは。「関西はチキンが許されちゃってる」だの「厨房とは噛み合ない」だの、そういうの絶対あるのよ。もう、どうしようもねえの。ぜったい無くならないのそういうの。話を元にもどすとね?戻す以前にどこにも行ってないんだけどねこの話。もう本当に何の話してるかわからない。昨日の飲みと一緒だね。誰もついてこない。知ってるよ。うるせえよ。ついてくるな!ってんだよ。何が言いたいかなんて無いんだよ!オレのフットバッグと一緒だよ。目標も目的もねーの。「楽しければいいじゃん?」っていうのすら無いの。そんなの「楽しくなければいけない」って言ってんのと一緒だよペッペッペ。つまらなくてもいいんだよ。説教臭くてごめんなさい。生きててごめんなさい。でもブンブン丸だって池袋サラだって、ちゃんと働いてんだぜ。鳶職だったっけ?ホストだったっけ?違ってたらごめんなさい。もうホントごめんなさい。生まれてごめんなさい。「栗どっこ」ってゆう栗焼酎が美味しいのです。その所為でこんなことになってるのな。今、オレ人に責任なすり付けてるのな。でもって彼らは多分面白いからただただ毎晩毎晩仕事が終わってから筐体の前に座ってただけでさ、彼らはそういうことですよ。ま、オリンピックとか、協会とか、あるけどさ、ないけどさ。オリンピックとかないけどさ、関係ないのですオレにとっては。そして昨日の代々木。自分では目一杯蹴ったつもりなんだけど、とにかく体力がもたなくてさあ、どうしても休みがちになってしまいました。手持ち無沙汰にアサラトを延々と振っていればそれはそれで盛り上がるのよ最高なんすよ。そのとき話題になった「ピース」っつーアサラトの技が有るんだけど、昨日の時点では一瞬、掴みかけて逃げちゃったんだけど今日になって完全にモノになりましたよ。コレを言い換えれば、『ちょっとした出来心で町田ビートライブにバーチャの腕試しに行ってみたものの、思いのほか、そこそこ楽しく遊べたもんだから、有頂天になりつつも、柏ジェフリーとか、町田ラウとかの超有名プレーヤーを目の当たりにして、自分の集中力の無さというか、バーチャ勝負に賭ける思いの大きさの違いに愕然としたのもつかの間、そこで意気投合しちゃった仲間と、全く別個の、例えば首領蜂だの雷電だのといったシューティングゲームで盛り上がってしまい、あげくの果てにハイスコアを出してしまった。それはそれでもの凄く楽しかったと感じる自分自身に対して戸惑いをおぼえてしまう。』そういうことなんだよ。そういうこと。・・・なんてね、ぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃ書きながらアサラト振ってたらね、焼酎の入ったグラスをコントロールを失ったアサラトが直撃してエラいことに。パソコンデスク上が「栗焼酎:栗どっこ」の海。マズい。マジでヤバイ。大惨事。福岡の人々も大変かもしれんけどオレん家もヤバい。どうしよう。うわくっせえ。酒くせえ。でもそれは置いといて心配要らない。バーチャよりはフットバッグは長く続けられる。別に辞めてもいいんだし。『私の健康法:定年を契機に10年ぶりにフットバッグを再会』みたいなの。コレ、十分アリだと思えた。昨日とっしゅさんと話ててそう思った。スゲーかっこわりいよな。ザマーミロ。つーか置いとけないよ。ヤバイヤバイ。絶対怒られる。
01:07:05 | komb | | TrackBacks
Comments

とっしゅ wrote:

なんつうの、すべては繋がっててそんでもって表裏一体
意味無いことに意味があって意味あることに意味がない
ってオレの書いてることに意味がありそうでないようであるようでない
正直、どうでもいいって話
真実は、栗どっこをこぼすと怒られる これ間違いない 正座だよ
03/26/05 18:59:14
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